6月25日(日)

朝は地元の奉仕活動で公園の草取りをし、軽く運動もできたところで本日は出かける事に。

宝塚大劇場で娘とも待ち合わせ家族3人で昼食。観劇目的ではなく殿堂やショップを見たあと近くのニトリにも寄ってから向かったのは阪神競馬場

本日はG1競走の宝塚記念があり、表彰式にタカラジェンヌさんがくるということで、世界一になったイクイノックスの豪脚を見つつも、ディープボンドの悲願のG1初制覇を応援したい私と、ヅカファンの妻と娘の利害が一致したのである。

 

ちなみに花束贈呈に来られたジェンヌさんは今年音楽学校を卒業して団員になったフレッシュな方々。

研1と呼ぶそうだが、娘から最初聞いた時に、池添騎手の関係?と謎だった。ケンイチだけに。

そう、それがサインだったのか、昨年の落馬事故で怪我されてから不調だったけれど、さすがはグランプリ男。池添さん騎乗のスルーセブンシーズはクビ差の二着。勝ったイクイノックスの末脚の速さも凄かったけど、後で映像見てると前を塞がれたのを上手くすり抜けて世界一の馬にあと少しの追込は凄かった。池添さんは相当悔しかったそうだ。

ディープボンドはやはりもう少し距離が長いほうが良いのか、馬群から出られないこともあって勝てなかった。それでも掲示板には載るのはさすが。

四着のジェラルディーナも少し仕掛けが早かったみたいだけど、そうしないとイクイノックスには勝てないとみた武さんの好判断。スルーセブンシーズといい牝馬も強いねえ。

三着は2番人気だった天皇賞馬のジャスティンパレス。強い馬たちを生で見られて満足。

 

そして表彰式。4コーナー側から一気にゴール板の方へ移動。もっと人が減るかと思ったがかなりの人垣で妻も娘も写メを撮ったりするのに苦労していた。遠くなっても指定席の良い席とっての方が良かったかなぁ。

仁川駅を出るまではものすごい人だったけど、幸い宝塚方面はそれほどでもなく、宝塚まで戻ると電器店に寄って娘の住む京都まで送って行き、途中夕食も家族でとって、なかなかにもりだくさんな休日となりました。